汚染土壌とは

埋立処理施設

汚染土壌とは

土は私たち人間を含む生き物が生きて行く上でなくてはならないものです。
土壌にする生き物が生息する場であり、土壌に含まれる水分や養分が私たちの口にする農作物を育てます。
汚染土壌とはこういった働きを持つ土壌が人間にとって有害な物質によって汚染された状態を言います。原因としては工場からの有害な物質を不適切に取り扱ってしまったり、有害な物質を含む液体を地下にしみこませてしまったりすることなどが考えられます。また土壌汚染の中には、人間の活動に伴った汚染だけではなく、自然由来で汚染されているものも含みます。

土壌汚染のリスク

土壌汚染対策法では土壌汚染による健康リスクを二つの場合に分けて考えています。

  • 地下水等経由の摂取リスク : 土壌に含まれる有害物質を含んだ地下水を飲んで口にするリスク
  • 直接摂取リスク : 有害物質を含む土壌を口や肌などから直接摂取するリスク

汚染土壌対策法はこのような健康リスクをきちんと管理するために作られた法律です。

土壌汚染に関する問題は汚染が存在すること自体ではなく、有害な物質が私たちの体の中に入ってくる経路が存在していることです。この経路を遮断できる対策をとることにより有害な物質が私たちの体の中に入ってくることが無く、汚染土壌による健康リスクを減らすことができます。

汚染土壌があったとしても摂取経路が遮断されきちんと健康リスクの管理が出来ていれば、私たちの健康に何も問題ありません。

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